Deppelin / Psychedelic Temple Live Recordings Japan

キタね音楽馬鹿による愛すべき音源。絶賛するけど知り合いだからじゃないぜ。面と向かい話すようになる前から“Deppelin”前身の“Tug”でヤラれていた俺には、思い入れは強い。ネーミングセンスからアレやし。Guitarコンドウ氏のDesignからいろいろな考えに共感を覚える。かつ、いろいろお世話様なGoodness Band“Mountain Mocha Kilimanjaro”のグっとくる鍵盤であり話せる男mzoも参加。そんな男達が創った音に反応するのは当然だが。
そんな前置きはさておきCDを再生し聴きこみ、すぐにiPodに入れ通勤中に繰り返し再生。もうそのLoopに悶絶。ウネウネでヌッとりなRhythm(音源だとBeat抑え目やけどLiveは凄い)に歪んだGuitar、ザクザクな鍵盤な上モノが好き放題。もうアリ。アリだ。“Tug”の魅力の一部の聴き辛い感も残っているが“Tug”よりPopさが格段に増してるし、微妙に見える“Band好きの青さ”ってのもたまらん。なんとなくRock好き(こんな単語は使いたくないが→)男子を体現し女人禁制?女子には解るまいな世界Man's World!
まさにロッキンファンキーインダストリアルダンスミュージック(英語も単語間の句読点やスペースもいらない)てな感じで“ノレる踊れないDance Music”として金字塔を打ち立てたのかもしれない。
あと忘れてはならない曲名も英語表記とちょっとゆがんだ邦題がまたズバる訳で。って魅力は書ききれませんですわ。
でも聴く度にどんどん感触変わっているのでまた違った魅力出るやろな。
CDは高円寺universoundsや高円寺Hzで取り扱い中の模様。取り扱い店舗も募集中(かな?)
ちなみにワタクシ“クロムメッキのメガホン”が特にツボ。あのGuitarのRiffズルい。(また聴き直したらBassか!?)ちょっと青い(もちろんいい意味で)。
視聴環境としてはなるべく大きな音がいい。SpeakerとHead Phoneでは音像が違うというか、大きな音で聴かんと魅力が伝わり辛いかと。
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